過去のシンポジウム報告
各シンポジウムの演者等の所属は当時のものです。
2024年度
1)日本体育・スポーツ・健康学会 第74回大会(準備中)
2)日本体育社会学会 第2回大会 実行委員会企画
テーマ:「スポーツが人の成長を促す条件 ~選手育成と大学スポーツ~
日時:2024年6月22日(土)15:30~17:00
場所:関西大学堺キャンパス SA501
【パネリスト】
二宮 博(元ガンバ大阪スカウトマン、バリュエンスホールディングス社長室シニアスペシャリスト)
「選手育成の観点からみた大学サッカー ~一流の共通点~」
束原 文郎(京都先端科学大学)
「大学スポーツ環境の適正化と女性スポーツの振興」
【司 会】
竹内 秀一(関西大学特任体育講師)
3)日本体育社会学会 第2回大会 研究委員会企画シンポジウム
テーマ:部活動の休日地域移行の問題点 -新自由主義的な政策の行方ー
日時:2024年6月23日(日)14:00~16:30
場所:関西大学堺キャンパス SA501
【演 者】
中澤 篤史(早稲田大学)「地域移行政策の背景整理-その成否と是非を考えるために-」
西島 央(青山学院大学)「教育福祉としての部活動-教育社会学からみた部活動の意義・役割・機能-」
木原 靖之(GFI アカデミー)「部活動地域移行政策が及ぼす現場の状況と具体的な対策」【指定討論者】
大沼義彦(日本女子大学)
【司会】
千葉直樹(中京大学)
2023年度
1)日本体育・スポーツ・健康学会 第73回大会 キーノートレクチャー
タイトル:「武道家からみた学校体育と体育社会学の可能性」
日時:2023年9月1日(金)13:00~14:00
場所:同志社大学今出川キャンパス RY304
演者:内田 樹(凱風館)
司会:千葉直樹(中京大学)
2)日本体育社会学会 第1回大会 実行委員会・研究委員会企画
テーマ:「体育社会学を社会学する-社会学の現状からSociety5.0 時代の体育社会学を語る-
日時:2023年6月24日(土)15:15~17:45
場所:立教大学池袋キャンパス 5 号館5121 教室
キーノートレクチャー
タイトル:「社会学の現在と「公共社会学」
演者:井上 俊(大阪大学名誉教授)
コーディネーター:原 祐一(岡山大学)
司会:石坂友司(奈良女子大学) 工藤保子(大東文化大学) 稲葉佳奈子(成蹊大学)
3)日本体育社会学会 第1回大会 研究委員会企画シンポジウム
テーマ:学校運動部活動のこれまでとこれから -文化・社会的意義から見えてくるもの-
日時:2023年6月25日(日)14:00~16:30
演者:有山 篤利(追手門学院大学)「運動部活動改革の二つのミッション」
下竹 亮志(筑波大学)「運動部活動は何をしてきたのか」
山本 宏樹(大東文化大学)「「学校か地域か」の前提を問う」
司会:石坂友司(奈良女子大学)
2022年度
1)日本体育・スポーツ・健康学会 第72回大会 キーノートレクチャー →資料はこちら
タイトル:「体育社会学の専門性を俯瞰する」
日時:2022年9月2日(金)11:00~11:50
場所:順天堂大学さくらキャンパス 2号館1階12
演者:海老原 修(尚美学園大学)
司会:工藤保子(大東文化大学) 原 祐一(岡山大学)
2)日本体育・スポーツ・健康学会 体育社会学専門領域研究会 →資料はこちら
テーマ:「地域スポーツクラブは何を求められているのか:第3期スポーツ基本計画と部
活動の地域移行がもたらす変化」
日時:2022年8月30日(火)15:00~17:30
会場:明治大学駿河台キャンパス グローバルフロント2階4021教室
報告者:海老島均(成城大学)「地域クラブと学校部活動の相互補完性構築に向けて−スポーツ環境における多様性,個別性を確立するには」
西 政仁(奈良県生駒市生涯学習部スポーツ振興課) 「『部活動の地域移行』~いま総合型クラブが地域に求められる理由~」
松田 雅彦(大阪教育大学附属高等学校平野校舎、スクール・コミュニティクラブひらの倶楽部会長)「スクール・コミュニティクラブひらの倶
楽部のチャレンジ ~部活動の地域移行を超えて~」
伊藤 恵造(秋田大学)「縮小化する地域社会と場を継承するスポーツクラブ」
コメンテーター:伊藤恵造(秋田大学)
司会:稲葉佳奈子(成蹊大学) 原 祐一(岡山大学) 石坂友司(奈良女子大学)
3)体育社会学専門領域 研究セミナー
テーマ:学校運動部の地域移行をめぐる現状と課題 ~体育社会学的視座から~
日時:2023年2月21日(火)18:00~19:30(zoomオンライン)
登壇者:橋田 裕 氏(スポーツ庁 地域スポーツ課 課長)「本政策に関わった立場から」
神谷 拓 氏(関西大学 教授、日本部活動学会 会長)「体育科教育学、スポーツ教育学、部活動研究者の立場から」
指定討論者:佐川 哲也 氏(金沢大学)「体育社会学専門領域の立場から」
司会:山田 力也 氏(西九州大学) 工藤 保子 氏(大東文化大学)
2021年度
1)日本体育・スポーツ・健康学会 体育社会学専門領域研究会 →資料はこちら
テーマ:「体育社会学研究は何を問うてきたのか─その特徴、独自性について」
日時:2021年12月12日(日)14:00~16:30(zoomオンライン)
登壇者:松田恵示氏(東京学芸大学)「関連領域との差異からみた体育社会学の独自性」
水上博司氏(日本大学)「経験知からみた体育社会学の独自性」
北村尚浩氏(鹿屋体育大学)「研究動向からみた体育社会学の独自性」
コメンテーター:大勝志津穂氏(愛知東邦大学) 稲葉佳奈子氏(成蹊大学)
司会:原祐一(岡山大学) 石坂友司(奈良女子大学)
2)体育社会学専門領域 研究セミナー
タイトル:「2020東京オリンピック・パラリンピックを振り返って ―開催の意味と課題―」
日時:2022年2月22日(火)17:00~19:00(zoomオンライン)
登壇者:アンドレアス・ニーハウス氏(ベルギー・ゲント大学)
専門:スポーツ史(嘉納治五郎、日本のスポーツ・身体文化研究など)※近編著:『Challenging Olympic Narratives』
司会:石坂友司(奈良女子大学)
2020年度
1)日本体育・スポーツ・健康学会体育社会学専門領域研究会 →資料はこちら
テーマ:制度としての「体育」の社会的変容 -対象を見失う?「体育社会学」の転機-
日時:2020年11月29日(日)13:00~15:00 先着90名 zoomオンライン
登壇者:原 祐一(岡山大学) 「第四次産業革命と技術革新の中の学校体育の揺らぎ」
高井 昌史(東洋大学) 「メディアから捉えた学校体育のゆらぎ」
市井 吉興(立命館大学) 「新たなスポーツの潮流と学校体育のゆらぎ」
司会: 高橋 義雄(筑波大学) 松田 恵示(東京学芸大学)
2019年度
1)日本体育・スポーツ・健康学会体育社会学専門領域研究会
台風のため中止
2)日本体育・スポーツ・健康学会専門領域企画シンポジウム → 資料はこちら
日時:2019年9月11日(水)9:00~12:00
場所:慶応義塾大学第4校舎B棟J24教室
テーマ:学校教育におけるオリンピック・パラリンピックレガシーを問う
演者:中塚 義実(筑波大学附属高等学校)
「オリンピズムを教育に -2020以降に何を残すか-」
小澤 直(公益財団法人日本財団パラリンピックサポートセンター)
「公益財団法人日本財団パラリンピックサポートセンター(パラサポ)の取組み」
佐藤 豊(桐蔭横浜大学) 「学校体育におけるオリンピック・パラリンピック教育の
充実に向けて」
渡 正(順天堂大学)「パラリンピック教育の課題と可能性」
石坂 友司(奈良女子大学)「オリンピック教育は日本社会に何をもたらすのか」
座長: 吉田 毅(桐蔭横浜大学) 工藤 保子(大東文化大学)
2018年度 第69回大会専門領域企画
日本体育学会 第69回大会(徳島大学 2018年8月24~26日)
体育社会学専門領域シンポジウム
「体育の未来予想図と社会学的想像力」
日時:2018年8月25日(土)9:00~11:50
会場:徳島大学常三島キャンパス4号館301
演者:
○白井俊(文部科学省)
「コンピテンシー育成と身体性-OECD/Education2030における議論を踏まえて-」
○内田良(名古屋大学)
「運動部活動の展望-制度設計なき活動の現状から考える-」
○松田恵示(東京学芸大学)
「人工知能時代の体育と遊び-『生きることを面白くする力』の創造」
司会:菊幸一(筑波大学)
◇ ◆ ◇
体育社会学専門領域研究会
「教員の働き方改革におけるスポーツ活動の問題と保健体育教師のアイデンティティ」
1.日時:2018年8月23日(木)13:00~16:00
2.会場:とくぎんトモニプラザ(徳島青少年センター)
3.プログラム:
登壇者
○下竹亮志(筑波大学体育系)
「運動部活動の指導者は何を語ってきたのか?」
○谷口勇一(大分大学教育学部)
「部活動と総合型地域スポーツクラブの連携『失敗』からみえた教員文化」
○石坂友司(奈良女子大学生活環境学部)
「学校のスポーツ活動が地域や社会空間に与える影響と教師の社会的機能」
コメンテーター:北村尚浩(鹿屋体育大学)・原祐一(岡山大学)
司会:高橋義雄(筑波大学体育系)
日本体育学会 第68回大会(静岡大学 2017年9月8~10日)
体育社会学専門領域キーノートレクチャー →資料はこちら
「地域スポーツのこれまで、そして、これから」
演者:中島信博(東北大学名誉教授)
日時:2017年9月9日(土)13:00~14:00
会場:静岡大学共通教育 A301
◇ ◆ ◇
体育社会学専門領域シンポジウム
「2020年東京オリンピック・パラリンピック後のスポーツ環境を考える(2)
-総合型地域スポーツクラブから見る地域スポーツの可能性と未来-」
日時:2017年9月9日(土)14:15~16:45
会場:静岡大学共通教育 A301
演者:
○関根正敏(作新学院大学)
「地域の視点から見た現在のスポーツ政策-総合型クラブ政策にみられる理念と実体の乖離について-」
○伊倉晶子(志木市放課後子ども教室『宗岡りんくす』市民運営組織代表、共栄大学客員准教授)
「市民が当事者となりえる仕組み-総合型クラブ・放課後子ども教室-」
○高田昭彦(成蹊大学名誉教授)
「地域スポーツの『地域』とは何か?-コミュニティづくりにおけるスポーツの役割-」
コメンテーター:中島信博(東北大学名誉教授)
司会:清水諭(筑波大学)、石坂友司(奈良女子大学)
◇ ◆ ◇
体育社会学専門領域研究会
「体育社会学における学校体育研究の成果と課題」
1.日時:2017年9月7日(木)13:00~17:00
2.会場:静岡駅前会議室 B301
3.プログラム:
13:30~13:45 代表あいさつ
菊幸一(筑波大学)
13:50~15:20 パネルディスカッション
演者:
○中澤篤史(早稲田大学)
観点(1) 体育社会学における「学校」と「体育」-部活動を中心に-
○松田恵示(東京学芸大学)
観点(2) 体育社会学における「学校」と「体育」-学習指導を中心に-
○西山哲郎(関西大学)
観点(3) 社会学(スポーツ社会学)における「体育」と「スポーツ」
○阿部耕也(静岡大学)
観点(4) 教育学(教育社会学)における「体育」と「スポーツ」
司会:石坂友司(奈良女子大学)・原祐一(岡山大学)
日本体育学会 第67回大会(大阪体育大学 2016年8月24~26日)
体育社会学専門領域シンポジウム
「2020年東京オリンピック・パラリンピック後のスポーツ環境を考える」
演者:○内田若希(九州大学)
「スポーツ環境を変革できる可能性と課題」
○山口香(筑波大学)
「世界の中の日本の状況」
○山口理恵子(城西大学)
「エンパワーメント実践における課題と可能性」
○野口亜弥(スポーツ庁)
「スポーツ環境の変革に向けた研究・教育の課題と可能性」
ディスカッサント:杉本厚夫(関西大学)
司会:清水諭(筑波大学)、北村尚浩(鹿屋体育大学)
◇ ◆ ◇
体育社会学専門領域プレセッション
「体育社会学の今後の在り方について考える」
日時:2016年8月23日(火)13:00~18:00
会場:関西大学堺キャンパス
プログラム:
【第1部】
13:00~13:10 代表あいさつおよび趣旨説明
菊幸一(筑波大学)
13:10~14:00 キーノートレクチャー「スポーツ社会学からみた体育社会学の独自性」
井上俊(日本スポーツ社会学会元会長、大阪大学名誉教授)
14:00~16:00 フォーラム「体育社会学の今後の在り方について語る」
演者:○原祐一(岡山大学)
○北村尚浩(鹿屋体育大学)
○杉本厚夫(関西大学)
コメンテーター 井上俊
コーディネーター 清水諭(筑波大学)
【第2部】
17:00~18:00 意見交換会「次年度のシンポジウムに向けてのラフスケッチ」
○高峰修(明治大学)
○菊幸一(筑波大学)
○奥田睦子(金沢大学)
○清水諭(筑波大学)
日本体育学会 第66回大会(国士舘大学 2015年8月25~27日)
「Beyond2020&Agenda2020から体育・スポーツ社会学の研究はいかなる方向に向かうべきなのか
-都市、地方、多様性、差別、成熟、開発、震災-」
演者:○結城和香子(読売新聞社編集委員)
「IOC『アジェンダ2020』の意図と東京大会」
○有元健(国際基督教大学)
「個別性と全体性-2020東京オリンピック・パラリンピック開催と都市のヘゲモニー-」
○白井宏昌(滋賀県立大学)
「オリンピックと都市再編:施設配置と資金調達の視点から」
座長:○清水諭(筑波大学)
○水上博司(日本大学)
日本体育学会 第65回大会(岩手大学 2014年8月25~28日)
「わが国におけるメガスポーツイベントの社会文化的意義と課題」
シンポジスト:○石坂友司(奈良女子大学)
「<オリンピックの遺産>の社会学-メガイベント研究の課題-」
○大沼義彦(日本女子大学)
「企図されたレガシー:ポスト・オリンピックの英国スポーツから」
○広瀬一郎(スポーツ総合研究所株式会社)
「五輪開催のレジェンド~何を作り、残すべきか~」
コーディネーター:○高橋義雄(筑波大学)
日本体育学会 第64回大会(立命館大学 2013年8月28~30日)
「学校運動部における『体罰』-問題の所在とその批判的検討-」
シンポジスト:○中塚義実(筑波大学付属高等学校)
「学校体育の指導現場からみえるもの-体罰の背景と部活動改革の試み-」
○溝口紀子(静岡文化芸術大学)
「スポーツ指導空間の構造と暴力の親和性とそのメカニズム」
○奥村隆(立教大学)
「スポーツ空間のふたつの暴力-『スポーツする身体』と『教える/学ぶ身体』の交わるところ-」
コーディネーター:○松尾哲矢(立教大学)
○清水諭(筑波大学)
日本体育学会 第63回大会(東海大学 2012年8月22~24日)
「学校体育における武道必修化の意味と社会学的課題:何が問題なのか」
シンポジスト:○北村尚浩(鹿屋体育大学)
「教育現場からみた武道の必修化をめぐる混乱と課題」
○松田恵示(東京学芸大学)
「グローバル社会における教育と武道:伝統をめぐって」
○根上優(宮崎大学)
「あらためて『武道のスポーツ化』から考える:制度から行為・身体化へ」
指定討論者:○菊幸一(筑波大学)
コーディネーター:○松尾哲矢(立教大学)
○石坂友司(関東学園大学)
日本体育学会 第62回大会(鹿屋体育大学 2011年8月25~27日)
「スポーツの社会的役割と可能性の再考:スポーツによる復興支援の中で」
演者:○仲野隆士(仙台大学)
「教育機関・ボランティア組織の視点から」
○黒須充(福島大学)
「地域スポーツの視点から」
○間野義之(早稲田大学)
「アスリートによる社会貢献の視点から」
指定討論者:○山本浩(法政大学)
○成田真由美(日本テレビ放送網株式会社、パラリンピック水泳選手)
司会:○長ヶ原誠(神戸大学)
○北村尚浩(鹿屋体育大学)
日本体育学会 第61回大会(中京大学 2010年9月8~10日)
「日本のスポーツ立国戦略に足りないものは何か-スポーツ政策の国際比較からの提言-」
演者:○工藤保子(笹川スポーツ財団)
「スポーツ政策の国際比較からの提言」
○齋藤健司(筑波大学)
「フランスのスポーツ政策の動向からみた日本のスポーツ政策の課題と展望」
○佐藤由夫(関西国際大学)
「ドイツのスポーツ政策の動向からみた日本のスポーツ政策の課題と展望」
指定討論者:○菊幸一(筑波大学)
○野川春夫(順天堂大学)
司会:○松尾哲矢(立教大学)
○北村尚浩(鹿屋体育大学)
日本体育学会 第60回大会(広島大学 2009年8月25~27日)
「日本のスポーツ立国戦略に足りないものは何か-スポーツ政策の国際比較からの提言-」
基調講演「『スポーツ立国』と地域社会におけるスポーツの”間”」
演者:○野呂芳明(立教大学)
シンポジウム「動き始めた新スポーツ基本法-体育社会学的視点から」
演者:○山口康雄(神戸大学)
「我が国のスポーツ政策の動向と研究課題」
○佐野慎輔(産経新聞社)
「スポーツ基本法案-廃案から始まる」
指定討論者:○田中暢子(ラフバラ大学)
司会:○北村尚浩(鹿屋体育大学)
日本体育学会 第59回大会(早稲田大学 2008年9月9~12日)
「日本のスポーツ政策の課題と展望-新スポーツ法の制定をめぐって-」
基調講演「日本のスポーツ政策の課題と展望」
演者:○山本浩(NHK放送局解説委員)
シンポジウム「日本のスポーツ政策の課題と展望-新スポーツ法の制定をめぐって-」
演者:○山本真由美(東京オリンピック招致委員会)
「スポーツ政策論の視点から」
○川西正志(鹿屋体育大学)
「体育社会学の視点から」
指定討論者:○佐伯年詩雄(平成国際大学)
コーディネーター:○松尾哲矢(立教大学)
日本体育学会 第58回大会(神戸大学 2007年9月5~7日)
日本体育学会 第57回大会(弘前大学 2006年8月18~20日)