日時
日時 2026年6月27日(土)15:45〜17:45
場所 早稲田大学東伏見キャンパス
テーマ
アメリカの“部活”を問う:共同調査研究プロジェクトの成果を元に
概要
アメリカの“部活”は、どのような形態で、どのように行われているのだろうか。なかでも盛んと言われるアメリカの高校運動部活動の実態はいかなるものなのか。
日本の体育社会学は、当然ながら日本の運動部活動のあり方を調べ考えてきたが、アメリカの“部活”を問う作業は十分ではない。しかし、アメリカを調べることで日本とは違ったあり方や制度のつくり方を考えることができたり、日本の運動部活動が抱える問題を解決するヒントを得たりもできるのではないか。そうした問題関心をもって私たちは、アメリカ現地を訪れて、複数の州の高校運動部活動を対象にフィールドワークを行う共同調査研究プロジェクトを継続している。
本シンポジウムでは、こうした共同調査研究プロジェクトの具体的な成果を、谷口輝世子(在米ジャーナリスト)・束原文郎(スポーツ社会学/スポーツマネジメント)・松本泰介(スポーツ法)の3氏による発表と、指定討論者・川島浩平氏(アメリカスポーツ文化論)との討議を通して、学会員のみなさんと共有したい。(文責・中澤篤史)
登壇者
第1発表者・谷口 輝世子(在米ジャーナリスト)「アメリカのユーススポーツにおける高校運動部活動」
第2発表者・束原 文郎(帝京大学)「ミシガン州における制度・組織・実態」
第3発表者・松本 泰介(早稲田大学)「カリフォルニア州における公立学校運動部活動の労働条件に関する法形成」
【指定討論者】
川島 浩平(早稲田大学)
【司 会】
中澤 篤史(早稲田大学)
